小田原市議会 2022-09-21 09月21日-06号
先日、本市は「交流促進による早川・片浦地域農業振興構想」を策定いたしました。この前段階として、令和3年6月、本市農業施策の最上位計画であります小田原市農業振興計画が策定され、将来像を「農業者・市民・来訪者が支えあい 持続可能な農業があるまち小田原」としていることからも、このたびの構想は、まさに地域の活性化に結びつけるものと地元からも期待の声は聞いております。
先日、本市は「交流促進による早川・片浦地域農業振興構想」を策定いたしました。この前段階として、令和3年6月、本市農業施策の最上位計画であります小田原市農業振興計画が策定され、将来像を「農業者・市民・来訪者が支えあい 持続可能な農業があるまち小田原」としていることからも、このたびの構想は、まさに地域の活性化に結びつけるものと地元からも期待の声は聞いております。
〔議場モニターへの資料投影終了〕 次に、交流促進による早川・片浦地域農業振興構想について伺います。 昨年、令和3年に小田原市農業振興計画が策定されました。「農業者・市民・来訪者が支えあい 持続可能な農業があるまち小田原」として五つの基本方針が掲げられ、将来を見据え、農家・市民・来訪者と農業に参画する人の位置づけがなされたすばらしい計画です。
そこで、まず、(1)として、交流促進による早川・片浦地域農業振興構想についてですが、1点目に、なぜこの時期にこの構想を策定するのかお伺いいたします。 2点目に、この構想の目的と策定状況についてお伺いいたします。 3点目に、これまで早川・片浦地域で取り組んだ農業の交流促進の取組についてお伺いいたします。